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画像比率(アスペクト比)の代表的な種類6つとSNSごとに推奨している比率を解説!

動画を制作したり、動画をSNSに投稿したりする際に、「アスペクト比」という言葉を目にしたことはありませんか?

アスペクト比とは画像比率のことであり、動画の印象や視聴しやすさに大きな影響を与えます。

そのため、動画を制作する際は必ずアスペクト比について、正しく理解しておく必要があるのです。

そこで、今回はアスペクト比について詳しく解説します。主要なSNSのアスペクト比についても、併せて解説するので、動画投稿をする予定がある方は是非参考にしてみてください。

画像比率(アスペクト比)の代表的な種類6つ

アスペクト比は、動画比率とも言われており、動画の縦と横の比率を表したものです。

デバイスやサイトによって、推奨されるアスペクト比は異なるため、動画を投稿する際はどのアスペクト比が最適であるのか確認しておく必要があります。

また、自分が制作したい動画の質をより高めるためには、どのアスペクト比が向いているのかを把握しておくと、視聴するユーザー数が向上する可能性がありますよ。

ここでは、代表的な画像比率として、以下の6種類を紹介していきます。

  • 2:1
  • 3:2
  • 4:3
  • 16:9
  • 1:1.618(黄金比)
  • 1:1.414(白銀比)

1つずつ順番に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

2:1

主に映画など映像関係のアスペクト比は2:1であることが多いです。ツイッターで最適なアスペクト比は、スマホだと16:9ですが、パソコンだと2:1になるので注意しましょう。

映画ではスコープ・サイズと言われる2.35:1のアスペクト比が多く選ばれています。

3:2

写真など、フィルムカメラで使われてきた伝統的なアスペクト比が3:2です。35㎜判フィルムカメラの画面サイズ、レンズ交換式のデジタル一眼レフに多く見られます。

デジタルコンパクトカメラのアスペクト比は、ほとんど4:3なので、違いに注意しましょう。

4:3

アスペクト比4:3は、パソコンのディスプレイやアナログテレビの標準とされてきました。
また、iPadのスクリーンもアスペクト比は4:3です。

4:3のアスペクト比はエジソンが採用したと言われており、サイレント映画はこのアスペクト比が選ばれています。

16:9

アスペクト比16:9は、デジタルテレビのハイビジョン映像で採用されています。また、地デジでも用いられています。

さらに、YouTubeのアスペクト比は以前4:3でしたが、現在は16:9に変更されています。最近ではテレビ、動画ともに、動画のアスペクト比=16:9が主流となってきました。

1:1.618(黄金比)

アスペクト比1:1.618は、黄金比と言われており、人間が最も美しいと感じるアスペクト比です。

紀元前古代ギリシャで発見されて以来、今では名刺や会社のロゴなどに選ばれています。

他にも、芸術品などにこの黄金比は選ばれてきました。

  • ミロのビーナス
  • モナ・リザ
  • 凱旋門
  • サグラダ・ファミリア

1:1.414(白銀比)

アスペクト比1:1.414は、白銀比と言われており、日本の木造建築で古くから選ばれてきたアスペクト比です。

ハガキや印刷用紙のアスペクト比に使われています。

SNSごとに推奨している画像比率(アスペクト比)

それぞれのアスペクト比が主にどのような場面で選ばれてきたか、前章で解説しました。

しかし、推奨されているアスペクト比はサイトやコンテンツによって変わってきます。そのため、動画を投稿する際は、投稿するサイトの推奨アスペクト比を確認した方がいいでしょう。

この章では、以下の3つのSNSが推奨しているアスペクト比について解説します。

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

それぞれ順番に解説するので、みていきましょう。

Twitter

Twitterに動画を投稿する場合、アスペクト比は1:2.39から、2.39:1の範囲内が推奨されています。範囲内のアスペクト比であれば、縦でも横でも、どちらでも問題ありません。

ちなみに、動画の解像度は最小が32×32、最大が1920×1200、もしくは1200×1920と設定されています。

Facebook

Facebookに動画を投稿する際のアスペクト比は、用途に応じて変更することが推奨されています。

選べるアスペクト比は1.91:1、16:9、4:5、9:16です。4:5と9:16を選ぶと縦長の動画となります。

フィード投稿は4:5、ストーリーズ配置は9:16、動画カルーセルフォーマットは1:1、インストリーム動画は16:9が推奨されています。

異なるアスペクト比の動画をそれぞれに投稿しようとすると、自動的に推奨アスペクト比にトリミングされるので注意しましょう。

Instagram

Instagramの推奨アスペクト比も用途ごとに異なります。フィード投稿は1.91:1、1:1、4:5のアスペクト比、ストーリーズ投稿は9:16が推奨されています。

ちなみに、最小解像度はアスペクト比によって異なっており、1.91:1は600×315、1:1は600×600、4:5は1080×1350、9:16は600×1067です。

まとめ:媒体によって画像比率(アスペクト比)を使い分けよう!

今回は動画のアスペクト比について詳しく解説しました。

アスペクト比は動画のサイズを決める大切な要素です。視聴するデバイスやコンテンツ、動画のイメージなどを考慮して選びましょう。

また、アスペクト比を選ぶ際は解像度も併せて気にするようにしましょう。動画の縦と横の比率だけではなく、画質も最適な状態にできますよ。