テンプレートで楽々動画作成!videomonsterを実際に使ってみた!

ペット動画の撮り方とは?ポイントや編集のコツを紹介

自宅で過ごす機会が増え、人気が高まってきているペット。

多くの方が癒しを求めて、飼育しています。

そんな、可愛いペットを飼っていると、ついつい写真や動画に収めたくなりますよね。

しかし、「ペットの動画はどうやったら上手く撮れるの?」「ペット動画の編集は何をしたらいいの?」と悩んでいる方がいるのではないでしょうか。

今回の記事では、ペット動画を上手く撮るポイントや、編集のコツについて紹介します。

動画を綺麗に撮って、思い出に残してみましょう。

ペット動画を撮るときのポイント5選

ペット動画を撮るときのポイントを5つ紹介します。

下記の内容を意識して実践すれば、クオリティの高い動画の撮影が可能です。

そのポイントは、以下の5つになります。

  • 目線をペットに合わせる
  • ペットを誘導する
  • 全身を撮影する
  • ペットの動きを予測する
  • 寝顔を撮影する

それぞれの詳細を詳しく解説します。

①目線をペットに合わせる

ペット動画を撮るなら、ペットに目線を合わせるようにしましょう。

動画や写真を撮るときは、自然と上から撮影してしまいがちです。

ペットが上を向き過ぎてしまい、可愛く映すことが難しくなります。

人間目線の動画になってしまうのも、避けたい要因です。

ペットの目線が低い場合は、地面に自分の手と足をつけるようにすると良いです。

ペット目線から撮影できて、本来の可愛さを動画に収められます。

また、ペットに目線を合わせてから、カメラの向きを調節してみるのも良いです。

少し下からのアングル、少し上からのアングルなどを使い分けると、様々な可愛さを映せます。

②ペットを誘導する

ペットを誘導するのも、上手く撮影するコツです。

ペットを上手く撮影しようとしても、なかなかカメラに向いてくれません。

人間の目には、視点を合わせてくれますが、カメラは見るものだと判断していないようです。

近づければ近づけるほど、カメラから遠ざかってしまいます。

ペットがカメラを向いてくれないときには、おやつを使うと良いです。

おやつが嫌いなペットは存在しません。好きな種類を用意すれば、釘付けになってくれます。

おやつをカメラに近づけたり、後ろに持ったりすると、自然にカメラ目線が再現できるのです。

おやつがない場合には、好きなおもちゃでも代用できます。

おもちゃを動かしながら、気を惹いてみるようにしましょう。

③全身を撮影する

ペットを撮影する際は、全身を撮影するようにしてください。

どうしても顔を撮ってしまいがちですが、可愛いパーツはたくさんあります。

左右にフリフリと振っている尻尾、興味や関心があるときに動く耳、愛らしい肉球など、あげてみるときりがありません。

ペットには、同じパーツがついているのですが、それぞれ特徴は違います。

少し大きめの耳や、短めの尻尾など、その子にしかないパーツの魅力があるはずです。

パーツにも注目し、映してあげてください。

また、全身を映せば、動画に躍動感を与えられます。

飽きずに見続けられる要素になるので、大切なポイントです。

全身を余すところなく、映してみましょう。

④ペットの動きを予測する

ペットの動きを予測できれば、撮影がスムーズにいきます。

活動している時間帯は、室内や外を自由に駆け回ります。

ペットを追いかけながら撮影していると、ブレてしまう原因になるのです。

要所要所で、ペットが映っていない箇所も出てきます。

動画が上手く撮れないだけでなく、無駄なシーンも撮影してしまうのです。

室内で撮影する場合は、いつも通っているルートを確認しておくと良いです。

先回りしながら、しっかりと映せます。

屋外で撮影する場合には、ペットが興味を示す場所を確認してみてください。

慣れていない場所でも、次の行動を予測して撮影できます。

ペットをブレずに映せるだけでなく、必要なシーンが多く撮れます。

ぜひ実践してみてください。

⑤寝顔を撮影する

ペットの寝顔は、絶好の撮影チャンスです。

起きているときは、思うように動いてくれないので、撮影が上手くいきません。

寝ているときは、意識が薄れていて確実に撮影が可能です。

自分が撮りたいパーツや、寝顔の表情を思う存分撮れます。

ペットの無防備な姿をしっかり収めておきましょう。

しかし、寝ているとはいえ、確実に起きない保証はありません。

近距離での撮影は、起きてしまう原因になるので注意が必要です。

また、動画を撮影する際の音にも気をつけましょう。

大きな音が鳴ってしまうと、ペットに気づかれてしまいます。

遠く離れた場所で撮影を開始するか、スピーカーを塞いでボタンを押してみましょう。

ペット動画をより良く見せるために編集しよう!

ペットの動画を上手く撮れたら、次に編集を施してみましょう。

撮影した動画よりも、さらにクオリティが高く、可愛い動画に仕上げられます。」

素敵な動画にしたい方は、確認してみてください。

編集のコツ3選

ペットの動画を編集するコツは以下の3つです。

  • トリミング
  • フィルター
  • カット

それぞれ詳しく紹介します。

①トリミング

トリミングは、動画に必要ないポイントをカッティングする技法です。

動画内に人物や、日用品などが映っていると、ペットに注目がいきません。

ペットの動画である以上、主役は「ペット」です。

動画内に映っている余分な要素は、トリミングしておくとスッキリした動画にできます。

また、背景が映りすぎている場合にも、トリミングは有効的です。

背景に目移りする可能性を減らせます。

もし、撮影場所も記録したい場合、映すのもありですが最小限に止めると良いです。

ペットを主体に、動画が始まり、終わるためにも積極的にトリミングを活用してください。

②フィルター

フィルターは、動画に色調やデザインを加えるエフェクトです。

ペットを撮影した動画を流してみると、光の具合や人の影によって、見にくくなっている箇所があります。

そのままにしておくと、見ていてストレスのある動画になってしまうでしょう。

そんなときにフィルターを使用すれば、色調や明るさが再現できます。

気になっていた暗い箇所も、明るく見えるのでストレスがありません。

フィルターを使う際は、最初から最後まで、同じ色調を選ぶと良いです。

途中で切り替えてしまうと、一貫性がなくなり、集中して視聴できません。

好きな色を選んで、最後まで使うようにしてください。

③カット

カットは、動画内で余分なシーンを削除する編集技法です。

ペット動画を撮影すれば、確実に無駄なシーンが発生します。

ペットが上手く映っていないシーンや、グダグダなシーンが必ず存在するでしょう。

上手く映せていない場面も、カットを活用すれば無かったものにできます。

カットを使いながら、必要なシーンだけを繋ぎ合わせると良いです。

スピード感を出しつつ、飽きない動画に仕上げられます。

しかし、あまりにもカットを多用しすぎるのには気をつけましょう。

シーンがブチブチと途切れ、ストレスのある動画になってしまいます。

動画編集アプリはvideomonster

おすすめの動画編集アプリはvideomonsterです。

ここでは、videomonsterの特徴とvideomonsterでペット動画を作るコツを紹介します。

videomonsterの特徴

まず、videomonsterの特徴は以下の3つです。

  • 無料で動画制作可能
  • シンプルな操作で誰にでも使いやすい
  • 5145ものテンプレート(2022年5月現在)

videomonsterは無料で動画制作が可能です。

シンプルな操作で誰にでも使いやすくなっているのが特徴と言えます。

また2022年5月現在では、5145ものテンプレートが用意されているため、動画編集に関する知識がない方でも、プロが作成したかのような動画を作れます。

videomonsterでペット動画を作るコツ

次に、videomonsterでペット動画を作るコツを紹介します。

1番大切なことは、流す動画の雰囲気に合ったテンプレートを選択することです。

「動画を作成」をクリックすると、まず以下のような画面が出てきます。

※左上の「検索条件」をタップしてください

そして、条件に合う「業種」「スタイル」「動画の長さ」などをタップすると、下に表示されるテンプレートがこれらの条件を満たしたものになります。

結婚記念日動画におすすめの業種は「ビューティー」、スタイルは「センチメンタル」でしょう。

他にも、さまざまなテンプレートがあるので、ぜひ探してみてください。

公式サイトはこちら

まとめ

今回の記事は、ペットを撮るときのポイントや、編集のコツをテーマに解説しました。

ペットを撮るのは難しい作業です。

しかし、可愛いペットを上手く映したいと、飼い主なら誰もが思ってしまうでしょう。

上手く撮影した動画を編集すれば、美しい作品にできます。きっと一生の思い出になるでしょう。

今回紹介した内容を活かし、ペット動画を美しく残してみてはいかがでしょうか。