様々なフィルターを選べて、使っていて楽しい動画加工アプリ。
近年は、SNSの注目度が高く、大人から子供まで利用しています。
そんな、SNSに写真や動画を投稿するには、動画加工アプリが必要です。
何倍もおしゃれになった動画や、写真が投稿できます。
今回は、そのなかでも注目を集めている「レトロ動画」を作れるアプリを紹介します。
レトロ動画を作成したい方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の内容
レトロな動画が作れるおすすめアプリ9選

レトロな動画を作れるアプリを9個紹介します。
下記で紹介するアプリは、実用性が高くて使いやすいです。
SNSに動画や写真を投稿する方は、確認しておきましょう。
VHS Cam

1980年代のビデオテープをイメージしたVHS Cam。
アプリを起動すると、レトロな雰囲気が漂う画面が表示されます。
最初の状態から昔のビデオテープような加工が施されているアプリです。
仕上がりのイメージが分かりやすくなっています。
また、昔のテレビのようなノイズも再現できます。
まるで、1980年代にタイムスリップしたかと思うほど、リアリティのある加工ができる機能です。
ノイズの量も調節できるので、自分好みのレトロ動画にできます。
しかし、無料バージョンの場合は、約30秒までしか撮影できない仕様です。
広告を再生すると、リセットされて撮影できるようになります。
有料版にアップグレードすると、無制限で使えるので、検討してみてください。
DAZZカメラ

DAZZカメラは、ビンテージカメラで撮影したような動画が撮れます。
撮影した動画や写真は、撮った後に上から加工ができます。
撮ってみたけど満足がいかない動画でも、修正できるので安心です。
どんな動画もハイクオリティなものにしてくれます。
また、カメラモードは18種類あります。
丸い枠がついたフレームや、周囲にスモークをかけたような加工など、種類は様々です。
動画を撮影する場に応じて、相応しいモードに選択できます。
DAZZカメラの最大の魅力は、使い方が簡単な点です。
初期からインストールされているカメラのように撮影できます。
動画加工アプリを使ったことがない方でも、問題ありません。
シンプルな操作方法で、誰でも簡単に使いこなせます。
Filto

撮影した写真や、動画をおしゃれに加工できるFilto。
SNSに投稿するために使えるアプリです。
撮影した動画のなかには、テキストの挿入ができます。
動くタイプのテキストもあり、動画を可愛く仕上げられるアプリです。
そして、アプリ内に可愛いエフェクトや、ヴィンテージフィルターも搭載されています。
自分の好みに合ったカスタマイズができるので、満足度が高いです。
動画を加工する楽しさを教えてくれます。
Filtoには、オリジナル曲も豊富に採用されています。
ポップスやヒップホップ、盛り上がるリミックス曲もあり、選択肢の幅が広いです。
動画に音楽を挿入すれば、TikTokやインスタグラムに投稿する際の手間を減らせます。
ビンテージフィルムカメラ

映画のワンシーンのような動画が作れるビンテージフィルムカメラ。
フィルム数が5種類あり、シチュエーションに沿った選択が可能です。
写真や動画、一つひとつのポテンシャルを活かしきれます。
有料バージョンにグレードアップすれば、ノイズ設定もできるのでおすすめです。
クオリティの高い動画を再現できます。
ビンテージフィルムカメラは、約20秒動画を撮影できます。
インスタグラムやTwitterなど、SNSにアップする分には問題ありません。
もし、長時間の動画を加工したい場合は、課金するようにしましょう。
動画の長さ関係なく、加工できます。
気軽に撮った動画でも、高品質なフィルターでハイクオリティにしてくれます。
SNSに投稿する方は、ビンテージフィルムカメラを使いましょう。
8ミリカメラ

海外で作られたレトロ風な加工ができる8ミリカメラ。
8ミリカメラは1970年代に普及し、デジタルカメラの登場と共に消えていきました。
そんな、8ミリカメラで撮影したような、レトロチックな写真や動画を作成できます。
8ミリカメラのアプリを起動すると、デジカメのような操作画面に切り替わります。
スマホを使いながら、8ミリカメラの操作も体感できるアプリです。
写真や動画を撮影するのが楽しくなります。
こちらのアプリには、音声入力機能も搭載されています。
当時の撮影音を再現できる画期的な機能です。動画内に、昔のカメラのサウンドを挿入できます。
8mm+

ゴージャスなヴィンテージ動画を作れる8mm+。
8mm+を使えば、ワンランク上の写真や動画に加工できます。
豊富なエフェクトの種類が一番の魅力で、ユニークなものがたくさん揃っています。
おしゃれ寄りの動画ではなく、見ていて楽しい動画が作れるアプリです。
8mm+は解説が全て英語になっています。
もし、使っていて分からない箇所があるなら、翻訳アプリを使用してみましょう。
英語を日本語に切り替えて、操作ができます。
しかし、基本的な操作は通常のカメラと変わりません。
使用していれば、自然と使い方に慣れていきます。
RTRO

使っていて楽しい動画加工アプリRTRO。
撮影する動画や写真に、アナログエフェクトを搭載できます。
高品質なエフェクトになっていて、当時の画質感を再現。
簡単な設定をすれば、誰でも手軽にヴィンテージ風の動画を撮影できます。
RTROには、フィルターが3種類あって使い分けが可能です。
バリエーションに幅を増やしたい方は、有料版を使ってみると良いでしょう。
フィルターが13種類使えるようになり、思うままに動画や写真を加工できます。
そして、RTROはアプリ上でトリミングができます。
別のアプリを用いて加工する必要がないので、編集の手間を減らせて便利です。
SNSに動画や写真をアップロードしたいとき、スムーズに投稿ができるようになります。
SNOW

SNOWは、おしゃれな写真や動画が撮れるアプリです。
他のアプリよりも、フィルターの種類がたくさんあります。
そのなかでも、注目を集めているのがレトロ風な加工です。
3つのレトロフィルターのなかから、自分の好みのものを見つけ出せます。
明るめから暗め、様々なレトロ動画が撮影できるアプリです。
SNOWの魅力は、写真や動画を加工しなくても、綺麗に映せる点にあります。
人間の肌質、被写体の質感などを自動で加工してくれるのです。
写真や動画を撮影してから、加工する手間が減ります。
特に人物をメインに撮りたい方は、SNOWを使ってみると良いです。
自動的におしゃれで可愛い動画に仕上げてくれます。
レトロシアター

8mmカメラを再現したレトロシアター。
保存された動画や写真に、1970年代の画像のような加工を施せます。
フリッカー効果という機能が採用されていて、映写機の画面を忠実に再現。
ワンランク上のレトロ加工ができるアプリとなっています。
光量も調節できるので、写真や動画を暗い場所で撮影した場合でも、問題ありません。
見やすい明るさに調節できます。
また、レトロ風な雰囲気を残しつつ、光量の調節ができるので、他とは違った特別な動画に仕上げてくれます。
レトロシアターは、カラーなどのフィルムが有料となっています。
レトロ加工は無料なので、心配いりません。
アプリを使っていて気に入った場合には、バージョンアップも検討してみましょう。
レトロな動画を作るならvideomonster

レトロな動画を編集するのにおすすめの動画編集サイトはvideomonsterです。
ここでは、videomonsterの特徴とvideomonsterでレトロな動画を作るコツを紹介します。
videomonsterの特徴
まず、videomonsterの特徴は以下の3つです。
- 無料で動画制作可能
- シンプルな操作で誰にでも使いやすい
- 5145ものテンプレート(2022年5月現在)
videomonsterは無料で動画制作が可能です。
シンプルな操作で誰にでも使いやすくなっているのが特徴と言えます。
また2022年5月現在では、5145ものテンプレートが用意されているため、動画編集に関する知識がない方でも、プロが作成したかのような動画を作れます。

videomonsterでレトロな動画を作るコツ
次に、videomonsterでレトロな動画を作るコツを紹介します。
1番大切なことは、流す動画の雰囲気に合ったテンプレートを選択することです。
「動画を作成」をクリックすると、まず以下のような画面が出てきます。
※左上の「検索条件」をタップしてください

そして、条件に合う「業種」「スタイル」「動画の長さ」などをタップすると、下に表示されるテンプレートがこれらの条件を満たしたものになります。

レトロな動画におすすめなテンプレートは、ハッシュタグで「レトロ」と検索するのが良いでしょう。
他にも、さまざまなテンプレートがあるので、ぜひ探してみてください。
まとめ

今回の記事は、レトロ風な動画を作成できるアプリを紹介しました。
動画の加工といえば、難しいイメージがあります。
しかし、専用の動画加工アプリを使えば、簡単に作成できます。
スマホから操作できるので、外出先でも問題ありません。
どこにいてもハイクオリティな動画を作れます。
加工した動画をSNSに投稿すれば、フォロワー数が増やせます。
憧れのインフルエンサーになることも、夢じゃありません。
今回紹介した内容を参考に、アプリでレトロな動画を作成してみてはいかがでしょうか。
