動画を編集する際に、「動画に音楽をつけたい」と思ったことはありませんか?動画編集アプリを活用すれば、誰でも簡単に動画に音楽をつけられますよ。
今回は動画に音楽をつけるための編集アプリを9つ紹介します。また、動画に音楽をつける際の注意点も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の内容
動画に音楽をつけるなら「VIDEO MONSTER」がおすすめ!
動画に音楽をつけられる編集アプリはたくさんありますが、中でもVIDEO MONSTERがおすすめです。なぜなら、会員登録をすれば、誰でも無料で動画編集が可能だからです。
また、4900以上のテンプレートが用意されているため、動画編集が初めてでも、手順通りに操作すれば簡単に動画が完成します。
VIDEO MONSTERで取り扱っている音楽は、すべて独自制作物であるため、著作権の心配をする必要もありません。
気軽に質の高い動画を制作したい方は、ぜひVIDEO MONSTERを利用してみてはいかがでしょうか。
動画に音楽をつけるための編集アプリ9選
動画に音楽をつけられる、動画編集アプリは種類が多く、どれを使えばいいか悩むかと思います。
そんな時は、VIDEO MONSTERと併せて、以下の動画編集アプリの利用も検討してみてはいかがでしょうか。自分好みの動画編集アプリが見つかるかもしれませんよ。
- InShot
- FilmStory
- Triller
- iMovie
- BeeCut
- VivaVideo
- VideoShow
- FilmoraGo
- 俺のアフレコ
それぞれ順番に紹介していくので、みていきましょう。
1:InShot
1つ目のおすすめの動画編集アプリは「InShot」。
Instagramと連携しているため、編集し終わった動画の投稿がスムーズである特徴があります。「制作した動画は主にInstagramに投稿する」という方におすすめです。
動画につけられる音楽は洋画とインストが多いです。他にも、動物の鳴き声や笑い声など、サウンドエフェクトを使用可能なので、効果音で動画を強調したい時に便利でしょう。
年間1400円ですが、3日間の無料トライアルが用意されているので、使用感を試してみてから本格的に使用するか決めてみてはいかがでしょう。
2:FilmStory
2つ目のおすすめの動画編集アプリは「FilmStory」。
操作が非常に分かりやすいため、動画編集が初めてでもすぐに利用が可能です。特に、30秒程度の短い動画を編集するのに向いているアプリです。
操作画面のメニューから「音楽」を選択すれば、もともと用意されている音楽以外にも、iPodライブラリ経由で好きな音楽を入れることができますよ。
まずは無料版で使い心地を確かめて、より質の高い動画を制作したい場合は月額490円のプロ版に移行してみてはいかがでしょうか。
3:Triller
3つ目のおすすめの動画編集アプリは「Triller」。
動画につけられる音楽が、邦楽・洋楽ともに充実しているのが特徴です。
メジャーなアーティストの曲が揃っているだけではなく、サビなど、好きな部分だけを切り取って動画につけられます。
ただし、選択した音楽分の長さでしか動画を制作できないので注意が必要です。
4:iMovie
4つ目のおすすめの動画編集アプリは「iMovie」。
MacやiPhoneなど、Apple製品に組み込まれている動画編集アプリです。無料でありながら、音楽だけではなく効果音をつけられます。
動画につけられる音楽は80曲以上あるので、Apple製品を使っている方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
5:BeeCut
5つ目のおすすめの動画編集アプリは「BeeCut」。
もともと音楽は多数用意されていますが、iTunesや他の音楽アプリから、音楽をコピーして動画につけられます。
操作も簡単であるため、お気に入りの曲を使いたい方や、動画編集が初めての方におすすめです。
6:VivaVideo
6つ目のおすすめの動画編集アプリは「VivaVideo」。
素材を用意すれば、自動でおしゃれな動画を制作してくれる自動編集機能がついています。音楽はすべて著作権フリーなので、動画配信サイトに投稿しても問題ありません。
基本的に無料で利用が可能ですが、年間2800円でVIP会員にアップグレードができます。より快適に、質の高い動画を制作したい方は検討してみてはいかがでしょうか。
7:VideoShow
7つ目のおすすめの動画編集アプリは「VideoShow」。
動画編集だけではなく、撮影や音楽の選択も行えるアプリです。動画を制作する際は、なるべく1つのアプリで終わらせたい方におすすめです。
基本的に無料で利用可能ですが、月額800円を支払うことで、アプリ内に表示される広告やウォーターマークを非表示にできます。
8:FilmoraGo
8つ目のおすすめの動画編集アプリは「FilmoraGO」。
動画編集ソフト「Filmora」シリーズのアプリ版となります。
本格的な動画編集が可能であり、音楽と自分の声、どちらを聞きやすいようにするか選んだり、エフェクトを使用すればプロが編集したような演出ができたりします。
少し凝った動画を制作したい方におすすめです。
9:俺のアフレコ
9つ目のおすすめの動画編集アプリは「俺のアフレコ」。
動画に音楽をつけることに特化したアプリです。機能が限られているため、初心者でも簡単に動画に音楽をつけられます。
録音機能もあるため、アフレコも可能です。動画に音楽だけではなく、音声もつけたい方におすすめの編集アプリです。
動画に音楽をつける際の注意点3つ
動画に音楽をつける場合、以下の3つの点に注意する必要があります。
- 動画に合った音楽を選ぶ
- 著作権に気を付ける
- SNSと連携しているか
無視してしまうと、視聴率の低下や動画公開が不可能になるなどの不都合が生じる可能性があるため、しっかりと覚えておきましょう。
動画に合った音楽を選ぶ
動画に音楽をつけるときは、対象のシーンに対して雰囲気が合っている音楽を選ぶようにしましょう。
動画の内容に合っていない音楽をつけてしまうと、ユーザーは違和感を覚え、場合によっては視聴を中断する可能性があるからです。
ユーザーの離脱を防ぐ、動画の質を向上させるためには、動画と音楽の雰囲気が合っているか確かめることは大切です。
著作権に気を付ける
動画に音楽をつける場合、使用する音楽に著作権があるかどうかを必ず確かめるようにしましょう。
著作権がある音楽を許可なく使用してしまうと、動画の公開が取り下げられたり、著作権を保有している方から訴えられたり、大きなトラブルに発展する可能性が高いからです。
「バレなければ大丈夫」と思わず、動画に音楽をつける際は、必ず著作権フリーの音楽を使用するようにしましょう。
SNSと連携しているか
なるべく動画編集や動画管理を楽にしたい方は、動画編集アプリがSNSと連携しているか確認してみましょう。
本来は編集アプリで動画を制作した後、ダウンロードしてからSNSなどに投稿する必要があります。
一方、SNSと連携している編集アプリなら、編集が完了したらそのままSNSなど、連携しているサイトにアップロードできるのです。無駄な手間を省くことができますよ。
まとめ:動画に音楽をつけて自分だけの動画を作ろう!
今回は、動画に音楽をつけるのにおすすめの動画編集アプリを紹介しました。また、動画に音楽をつける際に注意すべきポイントも、合わせて解説しました。
動画に音楽をつけると、それだけで製作者のイメージや伝えたいことがユーザーに伝わりやすくなります。
ユーザーの獲得向上につながるので、動画を制作する際はぜひ積極的に音楽をつけてみてください。
ただし、動画に音楽をつける際は、著作権や動画の雰囲気に合っているかなどに注意する必要があります。
無視すると大きなトラブルにつながるので、動画を編集する度に注意するようにしましょう。