「Google動画広告って何?」と、疑問に思っている方もいるでしょう。
Google動画広告という言葉を聞いたことがあっても、具体的にどのような動画広告なのか知らない方もいますよね。
そこで本記事では、Google動画広告の種類やメリット・デメリットを解説していきます。
また、記事の後半では、Google動画広告の効果をUPさせるコツも紹介しているので、ぜひ最後までご覧になってみてください。
この記事の内容
Google動画広告とは

Google動画広告は、YouTubeやGoogle上の動画に掲載される「Google広告」の中の1つです。
後述しますが、インストリーム広告やアウトストリーム広告・リスティング広告など、さまざまな種類があります。
また、Google広告が、運用型広告において大きなシェアを占めている中で、特にGoogle動画広告の人気は急速に伸びています。
さらに、GDN(グーグルディスプレイネットワーク)を利用することで、Googleが提携している200万以上のWebサイトに広告の配信が可能です。
Google動画広告の種類

前述しましたが、Google動画広告にはさまざまな種類があり、ここではGoogle動画広告の種類として、以下の5つを紹介します。
- インストリーム広告
- TrueView ディスカバリー広告
- アウトストリーム広告
- インストリーム広告(スキップ不可)
- バンパー広告
1つずつ順番に解説していきますので、Google動画広告の種類について気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
インストリーム広告
「インストリーム広告」とは、YouTubeなどで動画を再生する際に、動画の最初や途中・最後で表示される広告のことです。また、GDNのWebサイトやアプリでも表示されます。
基本的にインストリーム広告は、再生されてから5秒が経過すると、広告のスキップが可能になり、ユーザーの興味を引けないとスキップされてしまうでしょう。
一方で、インストリーム広告は、動画広告が30秒以上視聴された場合のみ、広告費用が発生するので、広告費がかかりにくいことがメリットです。
TrueView ディスカバリー広告
「TrueView ディスカバリー広告」とは、YouTubeの検索画面・関連動画などに表示される広告のことです。
ユーザーが広告をクリックすると、動画の再生ページが表示され、YouTube上で動画広告が再生されます。
ニーズのあるユーザーに対してアプローチできるのがメリット。
また、ユーザーからの能動的なアクションによって動画が表示されるため、関心の強いユーザーに対して配信が可能です。
アウトストリーム広告
「アウトストリーム広告」とは、Googleが提携しているWebサイトやアプリで再生されるモバイル専用の動画広告です。
YouTube内で配信されるインストリーム広告とは異なり、YouTube以外の広告枠へも配信が可能になります。
そのため、商品やサービスの認知度アップに大いに貢献するでしょう。また、アウトストリーム広告は、動画が2秒間視聴されると広告費が発生します。
インストリーム広告(スキップ不可)
「インストリーム広告(スキップ不可)」は、6秒〜15秒の間、スキップができない動画広告で、ユーザーへ確実に動画をすべて見させられます。
そのため、動画に込めたメッセージのすべてをユーザーへ伝えられるので、その分、広告効果が高いと言えるでしょう。
ただし、インプレッション数に応じて広告費が発生するため、ユーザーが興味・関心を抱かなくても、広告費が発生してしまいます。
バンパー広告
「バンパー広告」とは、YouTubeの動画内で6秒以内のスキップできない短い動画広告のことを指します。
インストリーム広告(スキップ不可)と同様に、広告を確実に見せられるので、広告効果が高いと言えるでしょう。
ただし、6秒間という短い時間の中で、ユーザーに対して伝えられる情報には限りがあるため、伝えたい情報を1つにまとめて動画広告を作るのがおすすめです。
Google動画広告のメリット3つ

ここでは、Google動画広告のメリットとして、以下の3つを紹介します。
- 潜在層へのアプローチができる
- 幅広いサイトに動画広告を配信できる
- 人とコンテンツでターゲティングができる
Google動画広告のメリットについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
潜在層へのアプローチができる
Google動画広告では、ユーザー属性(人や性別・使用しているデバイスなど)を絞り込んで広告の配信ができる「リマケーティング配信」などが可能です。
そのため、自社の商品やサービスの潜在層に対しても、アプローチを行えます。
幅広いサイトに動画広告を配信できる
前述しましたが、Google動画広告はGoogleが提携する200万以上のWebサイトやアプリに広告を配信できます。
そのため、自社商品やサービスに関連したWebサイトやアプリに、容易に配信が可能です。
人とコンテンツでターゲティングができる
Google動画広告のターゲティングは、「オーディエンス配信」と「コンテンツ配信」から選べます。
オーディエンス配信では、ユーザー属性を絞り込んだり、一度サイトを来訪したユーザーに対して、再度広告を配信するリマーケティング配信をしたりできます。
一方で、コンテンツ配信では、サイトのコンテンツを指定したり、特定のURLを入力し、そのページにのみ配信したりなど、より細かい配信が可能です。
Google動画広告のデメリット

Google動画広告のメリットを解説したところで、ここでは、Google動画広告のデメリットとして、以下の2つを紹介します。
- 不快感を与えてしまう可能性がある
- 視聴数が良くてもサイトへの誘導しにくい
Google動画広告のデメリットについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
不快感を与えてしまう可能性がある
ユーザーの本来の目的は、興味のある動画を視聴することなので、その途中で動画広告が再生されると、不快感を与えてしまう可能性があります。
また、最悪の場合、ブランドイメージを損なう恐れもあるでしょう。そのため、ユーザーへの配慮を忘れずに、広告配信を行うようにするのがいいです。
視聴数が良くてもサイトへの誘導しにくい
動画を閲覧しているユーザーは、動画広告を視聴したとしても、サイトへの訪問はあまりしない傾向にあります。
そのため、サイトへ訪問してもらえるようなインパクトのある動画広告を作って、ユーザーに商品やサービスの魅力をアプローチしましょう。
Google動画広告の効果をUPさせるコツ

最後に、Google動画広告の効果をUPさせるコツとして、以下の2つを紹介します。
- 目的・ターゲットを決める
- 質の高い動画広告を用意する
それぞれ順番に解説していきますので、Google動画広告の効果をUPさせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目的・ターゲットを決める
Google動画広告を作成する際は、まず広告を配信する目的を決めるようにしましょう。
なぜなら、目的を決めていないと、制作すべき動画広告の内容が定まらなくなってしまうからです。
また、動画を届けたいターゲットを「ペルソナ(マーケティングにおける架空のユーザー像)」を設定して明確にしておきましょう。
ペルソナを設定しておくことで、ユーザー目線に立って動画広告を作れるようになります。
質の高い動画広告を用意する
スキップができるインストリーム広告の場合、最初の5秒でユーザーを引きつけられないと、5秒後に広告をスキップされてしまいます。
そのため、最初の5秒でユーザーを引きつけられるような質の高い動画広告を用意しましょう。
また、アウトストリーム広告では、基本的に音声がオフになっています。
音声がなくてもユーザーにメッセージが伝えられるように、字幕やインパクトのある動画を入れて工夫しましょう。
まとめ:Google動画広告で世界中の人にアピールしよう!

今回は、Google動画広告について解説してきました。
Google動画広告は、YouTubeやGoogle上の動画に掲載される「Google広告」の中の1つで、Googleが提携している200万以上のWebサイトに広告の配信が可能です。
また、記事内で紹介した、メリットやデメリット・効果をUPさせるコツもしっかりと頭に入れておきましょう。
そして、Google動画広告を活用し、世界中の人に興味を持ってもらえるような動画広告を作成してみてくださいね。

